木札校正確認後、発送まで10日ほどいただいております。予めご了承くださいませ。
内容量:1,800ml
アルコール分:30度
化粧箱:あり(サイズ:19.5×19.5×24cm)
※オリジナル木札作成費(1,540円)込み
<壺入り泡盛>をオススメする3つの理由
1、いつまでも残る<壺入り泡盛>は、
記念の贈答品として大変喜ばれております。
沖縄伝統の<壺入り泡盛>
泡盛は寝かせれば寝かせる程、まろやかに熟成し円熟味を増します。
記念日などに封を開け、家族や親しい人たちと一緒に味わう。
味わった分を仕次ぎし、そして大切に保管し…を繰返していただければ、
さらに旨味が増した世界にひとつだけの古酒(クース)となります。
100年古酒も夢ではない!?いつまでも心に残る贈り物です。
2、木札にメッセージを込めた、
いつまでも心に残る贈り物です。
オリジナル木札を作成します。
多良川の<壺入り泡盛>は、オリジナル木札が作成できます。
世界にたったひとつだけ、あなたの気持ちを込めた「オリジナル木札」で、
祝福の気持ちを形にして贈ることができます。
退職記念、出産祝い、結婚祝い、新築祝い、還暦祝い、開業記念など…。
佳き日の記念の贈答品として、いつまでも熟成の時を重ねる<壺入り泡盛>をどうぞお使いください。
3、最も愛されている『琉球王朝』の壺です。
壺の中身は『琉球王朝』
香味のバランスのとれた飲みやすい旨口で、料理を選ばず何にでもよく合うため、
多良川ブランドの中で最も愛されています。
芳醇な香りと濃厚な味わいが凝縮されたまろみを醸し出す本格派の泡盛。
華やかな香りとキレのある飲みくち、凛とした味わいを堪能頂けます。
気持ちを込めたオリジナル木札を作成いたします
新築祝い、結婚記念、誕生祝い、退職記念、開店祝いなど
あなたの気持ちを込めた「オリジナル木札」作成いたします。
オリジナル木札の注文方法と納期について
オリジナル木札の注文方法
ご注文の際、カート内の備考欄にご指示下さい。
1、木札のメッセージ文字は、”縦書き”か”横書き”かご指示下さい。
2、メッセージ文字をご入力下さい。
【例】
(縦書き)
新築祝い
下地邸
贈 砂川親戚一同
令和6年8月吉日
贈は赤文字で。
木札のメッセージ文字について
メッセージは”縦書き”か”横書き”かご指定できます。
お好きなメッセージを入れることができます。
※木札は、壺の大きさで変わります。
一升壺の木札
メッセージ内容はメールで確認
ご入力頂きましたメッセージ内容の校正案をメール送信致します。
内容のご確認をお願いします。
※ご入力のメールアドレスに誤りがないか、今一度ご確認をお願い致します。
校正確認後、木札を作成して壺に取付け致します。
納期について
一升壺の納期
一升壺は、空便での発送が可能です。
木札校正確認後10日ほどでお届け致します。
お気軽にご相談ください
ご相談などございましたら、店長下地までご遠慮なくどうぞ!
メールフォームで問合せ →
<壺入り泡盛>
素敵なエピソードを紹介します
先日、ご贈答用にと<壺入り泡盛>をご購入にいらっしゃったおじさまのお話です。
むすめさんの義理のお父様に古稀のお祝いにお渡しするとのこと。
木札に入れるメッセージにも大変こだわる素敵なおじさまで、
あーでもない、こーでもないと、3回もご来店下さりました。
「下地さん (←私、下地と申します)木札には、古稀と入れたらいいかね〜。
生誕祝いがいいかね〜。どう思うね〜。」
「祈・長生きって入れたら変かね?」
などなど、とても楽しそうにメッセージを考えていらっしゃいました。
数日後、出来上がった木札を見てまたまた顔をほころばせ、
「僕は、もう大満足。とてもうれしいさ。」
「相手もうれしい、僕もうれしい、下地さん、あんたもうれしいでしょ〜」
とおっしゃって、トラックのクラクションをふぉんふぉーんと鳴らして帰っていきました。
そうです、そうです、その通りです。
私にとっても、とてもうれしい“いい時”でした。
多良川を通じて、すてきな時間が過ごせて、またその先に
多良川といっしょに誰かがすてきな時間を過ごしているのを想像することは、
この上ない幸せです。
多良川のこだわり
米にこだわる。
あくまで丸米使用。
それは、深みある古酒に熟成させるためのこだわり。
泡盛造りに使用するインディカ米には、米粒のままの丸米と粒を砕いた砕米があります。
収穫量をあげるには、表面積の多い砕米の方が適しているのですが、質の高い古酒造りに精進する多良川では、丸米を使用。
雑味のないやわらかくすっきりとした味わいの新酒となり、年月を重ねるほどに深みのある熟成度の高い泡盛になっていくのです。
水にこだわる。
仕込み水と割水。
それぞれに適した水を使い分け、飲み口を極める。
珊瑚の島、宮古島の地下を流れる伏流水は、ミネラル豊富な硬水。
この水こそが、本来の泡盛造りに最適な
芯のある原酒を生み出します。
一方、原酒を割る割水に適しているのは軟水。
43度の原酒を30度前後まで薄め、まろやかで口当たりのよい製品 に仕上げます。
多良川の蔵人
泡盛は、つくるものではなく育てるもの。
今日も蔵人たちは愚直に麹と向き合い、豊穣の雫を育む。
多良川の蔵人たちは、
最良の泡盛となるよう、心を込めて、時間と手間を惜しみなく注ぎます。
随分と機械化も進んできた泡盛ですが、やはり、人の手はかかせません。
季節を感じて、お米を見て麹を見て、泡盛造りを続けます。
米に、水に、麹に。
感謝と敬意と愛を込め、今日も蔵人たちは
豊穣の雫を育んでおります。
よくあるご質問
Q、泡盛ってなぁに?
原料米を、沖縄独自の黒麹菌を用いて麹にし、
その全量を一度に仕込んで発酵させ醪(もろみ)を作り、
そのもろみを単式蒸留機で1回だけ蒸留したお酒です。
つまり 、
1、黒麹菌を用いる。
2、仕込みは1回だけの全麹仕込みである。
3、単式蒸留機で蒸留する。
です。
Q、泡盛に賞味期限はありますか?
泡盛には、賞味期限はありません。
時を重ねれば重ねるほど熟成します。
ただし、直射日光は避けて涼しい場所で保管ください。
Q、泡盛はどうやって保管するの?
基本的に、直射日光のあたらない涼しい場所に置いてください。
何年かに1度は封印を解き、熟成具合及び容量確認をしましょう。
※泡盛古酒作りは「寝かす」というよりむしろ「育てる」もの。
時々起こしてあげましょう。愛情かけて手間暇かけて美味しい古酒を楽しんでください。
Q、泡盛と焼酎の違いってなぁに?
全麹仕込みと二次仕込みが、
泡盛と焼酎の大きな違いのひとつです。
泡盛は、原料の米すべてを米麹にし、水と酵母を加えて発酵させます。
すべての原料(米)を麹にする。これが全麹仕込みなのです。
一方、一般的な焼酎は、まず米麹あるいは麦麹を作ります。
それに水と酵母を加えて発酵させ、その途中で主原料となる芋や麦、米、そばなどを仕込んで発酵させます。
これが二次仕込みです。
雑ですが…図でのご説明はこちら。
Q、泡盛の飲み方がわかりません
豊潤な味と香りで様々な飲み方が楽しめます。
飲み方の数だけ笑顔があるのも泡盛の魅力です。
沖縄のTHE定番「水割り」
造り手の想いも伝わる「ストレート」
女性におすすめ「柑橘割」
飲みごたえを楽しむ「オンザロック」
ウオッカ感覚の「パーシャルショット」
体の芯から温まる「お湯割り」